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2011年6月アーカイブ

大人げないけれど・・・・

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昨日、パピがお世話になってる

ファーブルの眼科にパピの訃報をお知らせし、

7月の予約の取り消しをさせていただきました。

 

 

 

 

まだ、パピのこと話すと涙々の私です。。。。。

 

 

我が家では

パピが亡くなったその夜から

利華がベランダを自由に歩き回っています。

 

 

まるでパピが死ぬのを待ってたかのように思えて

利華の姿を見る度に憎々しげに思います。

 

 

分かってます。

利華には何の罪もないことは。

 

 

分かってます。

そんなこと思うのは愛犬家として失格だってことも。

 

 

理性で理解出来ても、憎らしい・・・・・。 

憎らしい奴だと思っても、

利華に何かしようとは思いません。

 

 

悪いのは利華ではないことは知ってます。

 

 

一言、利華に言っておきます。

 

 

第二のパピにならないように

しっかりと飼い主を繋ぎとめておくようにと。

 

 

パピには私たちがいたから

精一杯フォローし、大事にしたけれど、

 

 

利華にはそんなことしてくれる人はいません。

 

 

たとえ利華が第二のパピになったとしても

誰も利華の面倒は見ないのだということ

利華も飼い主も忘れないでいて欲しいと願います。

 

 

私は心から利華が第二のパピにならないようにと

生温かく見守りたいと思います。

 

 

まだ、パピを思うと涙が出るけど、、、、

泣いていてもパピは喜ばないと思います。

 

 

明日からはパピとの楽しい思い出だけ思い出して

パピのこと笑顔で応援したいと思います。(^^)

 

 

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永遠の子犬ちゃん

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パピの気持ちを思うと無念だと・・・・

パピを思い出すと涙がでます。

 

 

 

 

パピが追い出されて私の部屋の居候になったのは

3年以上も前のことです。

 

 

それまでにも利華が来てからは

両親の部屋で長くいたり、私の部屋によくお泊りに来てました。。。。

 

 

つまり、パピの犬生12年のうち6年間は

心穏やかではない犬生であったということです。

 

 

これは私がずっと書き続けいてるブログが証明しています。

 

 

パピが完全に私の部屋に移住して来た時は

私はラブの介護で大変な時でしたが、

体の自由がきかないラブが自分の布団にパピを入れて

泊めてやってました。。。。

 

 

 

 

二匹はずっとずっと本当に仲良しでした。

 

 

 

 

寒くなってきてもパピは追い出されたままで・・・

可哀そうなのでパピの分の湯たんぽも買って、

パピのベッドやらパピの毛布やらも買って、

そこから本格的に私の部屋の子になっていきました。

 

 

親父がパピを不憫がって、散歩にもパピを連れて行きたがりますが、

首輪もリードも無くて・・・・

 

丁度ラブの介護ハーネスの手作りしてたので

私の手作りのハーネスとリードで散歩してましたね。。。。

 

 

その手作りのリードとハーネス、

そして何よりも大好きだったボールは

パピの棺に入れて持たせました。

 

 

長年住み慣れた部屋から追い出されて

部屋の中からの利華が可愛がられる声を聞いて

部屋の外で泣き叫ぶパピを本当に不憫で可哀そうだと思ってました。

 

 

さぞかし辛くて悲しくて無念だったことだろうと。。。。

 

 

利華は同じ家にいても顔も見ることは無いし

関わると嫌がられるから触らないし声も掛けません。

だから、思い出も何も無いです。

 

 

でも、

パピとはずっと一緒にいたからたくさん思い出もあります。

 

 

パピには充分では無かっただろうけれど

私なりに色々なことをパピにしてやることも出来ました。

 

 

私は・・・・、

ラブおちゃちゃにしてやったように

パピにも老犬介護をしてやるつもりでした。

 

 

もっといっぱい世話させて、いっぱい苦労させて

長生きしたって良かったのに。私が面倒を見たのに。

 

 

12歳とはあまりにも若過ぎる。。。。

 

 

数えれば1年10ヶ月の間に

ラブおちゃちゃパピと愛する3匹を失ったのですね。。。

 

 

一番小さかったパピがいなくなって

私の心の中に一番大きな穴があいたように思います。

 

 

あいがいるから救われてます。。。。。

 

 

パピは本当に可愛かった、愛おしかった。

私には永遠の子犬ちゃんだった。

 

こんな思いをさせてすまないという気持ちもあったし、

せめて老後は大事にしてやりたいと思ってた。。。。

 

 

しばらく、パピのこと忘れないように・・・このブログは

パピの思い出話を書くことになると思います。。。。

 

 

 

パピラブあいと同じ訓練所に一時期訓練に通ってました。

月曜日、あいの訓練の時に訓練士さん達が

パピにラブレターをおくってくれました。

 

 

 

4つ葉のクローバーが添えられてました。

本当にありがとうございます。m(_ _)m

 

 

パピの遺影の前に飾らせていただきました。

 

 

 

パピはもう俗世の恨みやわだかまりから解放されて

虹の橋で幸せになるんだもんね・・・・・

 

 

だから、

ねぇーちゃんもパピの幸せダケを祈ることにするよ。

 

 

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お骨は語る

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あまりにも突然亡くなったので

パピの死の原因が気になっていました。

 

 

 

 

おちゃちゃは脳の中に血の塊があったので

脳内の出血が原因だろうという話でした。

ボケも進んでたし、、、、そうかも知れないと思いました。

 

 

人間でも体の悪い部分のお骨が黒くなってたりするようです。

 

 

パピの骨は・・・・・パピは12歳11カ月と

我が家の中では一番若くして亡くなったので、

骨は一番しっかりとしていて、見た目本当にキレイなままでした。

 

 

ただ、心臓部分の血の塊が通常より大きかったらしく

医学的根拠云々は分からないものの、

数多くのお骨を見て来た人が言うには

心臓肥大の傾向があったのではないか?

ということでした。

 

 

恐らく、

心筋梗塞などの心臓疾患が原因だろうと・・・・。

 

 

こういう突然に亡くなる子の多くが心臓が原因だとも

言っておられました。

 

 

油で炒めた肉ばかり食べてたから

そりゃ、心臓も悪くなるよ。。。。。

 

 

骨はラブおちゃちゃに比べてもしっかりしてたし

心臓さえ元気だったら長生き出来たハズ。。。

 

 

しかし、

6月2日に定期検診も受けてて、

血液検査もしてて、特別悪いところも無かったのに。。。

 

 

寿命だったのかな。。。。

 あまりに突然のことでパピに何があったのか

今は全く何も分かりません。

 

 

パピは苦労していたから・・・・

この世に未練も尽きてただろうし、

これからパピを巡る状況が良くなることは無いから

この家で、両親の側で旅立ちたかったのかも知れない。。。

 

 

犬は3日飼えば3年恩を忘れないと言います。

パピにとって犬生の前半に舐めるように可愛がってくれた

妹への恩は生涯捨てられなかったのだと思いました。

 

 

でも、我が家の中で両親や私にも大事にされてて

その生活も大事にしたかったんだろうけれど・・・・・・

 

 

そのパピの気持ちは飼い主の気持ちに反することだった。。。

 

 

パピは家族の確執の中での孤独感と

ライバルが出現して愛情の奪い合いにも負けて

後半生は孤独だったと思います。

 

 

中途半端な立場に置かれて逃げ場が無く

死ぬことでしか解放されなかったのかも知れないと

今となってはパピの気持ちは推し量るしか手立てはないけれど・・・・・。

 

 

パピの今生は25日で終わったから。

もうすでに新しい人生への一歩を踏み出したのだから。

 

 

天国へ到着するまでの49日間

迷わずに次の幸せへの旅立ちが出来るように

一生懸命にパピの魂を弔おうと思ってます。

 

 

 

パピは元々パソ通の仲間が私を見こんで託された子だった。

当時、仕事が忙しく、おちゃちゃラブもいて

パピに充分な事をしてやれなかった時に

いつの間にか妹の所属になっていて

大量の服や訓練やモデルやと華やかに暮してたから

それをそのまま認めてしまっていた。。。。。

 

 

その時のパピは幸せの絶頂だったと思うし、

私には同じ事をパピにはしてやれなかった。。。

 

 

最後にこうなると分かってたら

それを認めることは無かっただろうけれど・・・・・

 

 

それを思うとパピに対して申し訳ないという気持ちで

いっぱいになる。

 

 

次に生まれ替って来る時は

一生変わらぬ気持ちで愛して大事にしてくれる人と

巡り合って幸せになって欲しい。

 

 

もし、ねぇーちゃんのとこに生まれ替って来てくれたら

一生懸命に大事にするから、選択肢に入れといてね。

今度は絶対に私が最後まで大事にするから。。。。

 

 

 

今は一生懸命に来世のパピの幸せだけを祈ってる。。。。

 

 

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最後の日

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忘れないうちに

パピの最後の1日のこと書いておこうと思います。

 

 

 

 

25日の朝は体調は思わしくなかったけど、

(結構しょっちゅうお腹壊す子だったので同じだと思ってた。。。)

自分でお水を飲んだり、あいのベッドを奪って寝てたり

ちゃんと自分で動いてました。

 

 

この日は父親を病院に送るのと、

母親のバーゲンの荷物持ちに連れ出されるのとで

午前中は両親と私は留守でした。

 

 

13時前くらいに帰宅して、

パピを家族のいるリビングに抱いて連れて来て

ケージの中のお布団に寝かせました。

 

 

何度か声も掛けて、お水の容器を入れてあげたりした時は

パピは生きてました。

 

 

お腹の調子が悪くて元気はあまりなかったけど、

死ぬなんて・・・・そんな気配は無かったんです。

 

 

14時くらいに私が「パピ!」と呼んだ時に反応がなくて

あれ?体調が悪いのかな?と体に触ってみると

体が冷たくなってきている状態だったのです。

 

 

帰宅してから1時間余りのことでした。

 

 

もしかするとパピは両親と私が帰るのを待ってたのかも。。

 

 

最後の瞬間には誰も気づいてやれなかったけど、

パピの側に両親と私がいました。

 

 

一人寂しく逝くのではなく、

家族の側で旅立せることが出来て、

それは良かったと思いました。

 

後半生は傷つくこと多く、精神的に参ってるのか

一人で私の部屋に引き籠ることもよくあったから

家族の側で良かった。。。。

 

 

死に顔は本当に眠っているような安らかな顔でした。

 

 

誰もその時を気付かないくらい、

静かな、静かな最期でした。

 

 

本当に寝ている姿のまま亡くなりました。

荼毘にふす前にも

「起きるなら今が最後のチャンスやで!」って

そう言わずにおれないくらい。。。。。

 

 

パピの後半生の無念さを思って

涙が出て止まらなかったけれど・・・・・

 

 

パピの肉体を荼毘にふして、お骨拾いまでの間

一時帰宅した時にふと肩の荷物が落ちた感じがありました。

 

聞くと母にも同じ感じがあったのだそうです。

 

 

その時、パピの肉体は滅びたけど

魂は解放されて自由になったんだ。。。。。

 

もう、心無い人の為に苦しまないで良いんだ。。。

 

パピは自由になれたことを喜んでるようにも感じました。

 

 

パピよ、今までありがとう。

パピが望む幸せにはしてやれなかったけど、

ねぇーちゃんはパピを愛してたよ。

 

 

もっと、もっと一緒に暮したかった。。。。

それだけが残念だよ。

 

 

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驚きと悲しみと・・・

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昨日、

2011年6月25日 14時頃 パピが天国へ旅立ちました。

 

 

もうすぐ13歳の誕生日目前の12歳11カ月でした。

昨日のブログがパピが生きている最後のブログになりました。

 

 

朝は自分でお水飲んだり、あいのベッドを奪って寝たり

体調は良くなかったけど、そんな深刻な状態ではありませんでした。

 

 

突然のことで、現実が受け止められないです。

 

 

誠に勝手ではありますが、

パピへのお花やお心遣いは

固くご辞退申し上げます。m(_ _)m

 

 

どうか心の中でパピの冥福を祈ってやってください。

お願いします。m(_ _)m

 

 

 

両目の大手術をして、やっと両目の視力を取り戻し

目の状態も安定してきていた時でした。

 

 

いっぱい傷ついて、いっぱい苦労した子です。

パピの犬生の後半は本当に可哀そうでした。

 

 

両親と私でフォローしてやろうと頑張ったけど、

きっと、パピの心を埋めることは出来なかったと思います。

 

 

両親と私でパピとお別れをして、

母と私でパピを荼毘にふしてきました。

 

 

 

 

 ラブおちゃちゃの骨壷よりかなり小さい壺に入って

パピは私の部屋に戻って来ました。

 

 

パピが死ぬなんて・・・一瞬も考えた事が無かったから、

眠っているような顔だったから、何度もパピ

「悪い冗談はやめようよ。」って言いました。

 

 

まだ12歳ですよ。。。。

大型犬のラブでさえ15才まで生きたのに、

なんで!そんなに早くに逝くなんて。。。

 

 

 

昨日は真っ青な青空の広がる晴天でした。

 

 

ラブの時もおちゃちゃの時も

うちの子達が旅立つ時はいつも真っ青な青空なんです。

 

 

ラブが迎えに来たのかな・・・・・。

ラブパピは仲良しだったから。

 

 

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