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お骨は語る

| コメント(2)

 

あまりにも突然亡くなったので

パピの死の原因が気になっていました。

 

 

 

 

おちゃちゃは脳の中に血の塊があったので

脳内の出血が原因だろうという話でした。

ボケも進んでたし、、、、そうかも知れないと思いました。

 

 

人間でも体の悪い部分のお骨が黒くなってたりするようです。

 

 

パピの骨は・・・・・パピは12歳11カ月と

我が家の中では一番若くして亡くなったので、

骨は一番しっかりとしていて、見た目本当にキレイなままでした。

 

 

ただ、心臓部分の血の塊が通常より大きかったらしく

医学的根拠云々は分からないものの、

数多くのお骨を見て来た人が言うには

心臓肥大の傾向があったのではないか?

ということでした。

 

 

恐らく、

心筋梗塞などの心臓疾患が原因だろうと・・・・。

 

 

こういう突然に亡くなる子の多くが心臓が原因だとも

言っておられました。

 

 

油で炒めた肉ばかり食べてたから

そりゃ、心臓も悪くなるよ。。。。。

 

 

骨はラブおちゃちゃに比べてもしっかりしてたし

心臓さえ元気だったら長生き出来たハズ。。。

 

 

しかし、

6月2日に定期検診も受けてて、

血液検査もしてて、特別悪いところも無かったのに。。。

 

 

寿命だったのかな。。。。

 あまりに突然のことでパピに何があったのか

今は全く何も分かりません。

 

 

パピは苦労していたから・・・・

この世に未練も尽きてただろうし、

これからパピを巡る状況が良くなることは無いから

この家で、両親の側で旅立ちたかったのかも知れない。。。

 

 

犬は3日飼えば3年恩を忘れないと言います。

パピにとって犬生の前半に舐めるように可愛がってくれた

妹への恩は生涯捨てられなかったのだと思いました。

 

 

でも、我が家の中で両親や私にも大事にされてて

その生活も大事にしたかったんだろうけれど・・・・・・

 

 

そのパピの気持ちは飼い主の気持ちに反することだった。。。

 

 

パピは家族の確執の中での孤独感と

ライバルが出現して愛情の奪い合いにも負けて

後半生は孤独だったと思います。

 

 

中途半端な立場に置かれて逃げ場が無く

死ぬことでしか解放されなかったのかも知れないと

今となってはパピの気持ちは推し量るしか手立てはないけれど・・・・・。

 

 

パピの今生は25日で終わったから。

もうすでに新しい人生への一歩を踏み出したのだから。

 

 

天国へ到着するまでの49日間

迷わずに次の幸せへの旅立ちが出来るように

一生懸命にパピの魂を弔おうと思ってます。

 

 

 

パピは元々パソ通の仲間が私を見こんで託された子だった。

当時、仕事が忙しく、おちゃちゃラブもいて

パピに充分な事をしてやれなかった時に

いつの間にか妹の所属になっていて

大量の服や訓練やモデルやと華やかに暮してたから

それをそのまま認めてしまっていた。。。。。

 

 

その時のパピは幸せの絶頂だったと思うし、

私には同じ事をパピにはしてやれなかった。。。

 

 

最後にこうなると分かってたら

それを認めることは無かっただろうけれど・・・・・

 

 

それを思うとパピに対して申し訳ないという気持ちで

いっぱいになる。

 

 

次に生まれ替って来る時は

一生変わらぬ気持ちで愛して大事にしてくれる人と

巡り合って幸せになって欲しい。

 

 

もし、ねぇーちゃんのとこに生まれ替って来てくれたら

一生懸命に大事にするから、選択肢に入れといてね。

今度は絶対に私が最後まで大事にするから。。。。

 

 

 

今は一生懸命に来世のパピの幸せだけを祈ってる。。。。

 

 

 ランキングに参加しています。よろしくお願いします。 

 

パピのお骨、

尻尾の先と爪は別に貰って来た。

 

 

ミニ骨壷に入れて手元で供養する為に。

 

 

分骨してもらった骨壷はいつか納骨することになるけれど

ミニ骨壷はずっと私の手元に置いておくつもり。

 

 

ラブのもおちゃちゃにもちゃんと

ミニ骨壷も置いてある。

 

位牌かわりのガラスのタテもパピのも作る予定。

 

 

どの子も我が家の子は同じように大事にする!

生きている間もたとえ死んでしまっても。

 

 

それが私の愛し方だから。

 

 

 

 

 

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コメント(2)

あまりにも突然だったので、ビックリしています。
「パピちゃん、笑顔くださ~い。」の後の笑顔がまた何とも言えず、今でも覚えてますよ、BLOGのなかの昔の写真。

いろいろあったかもしれないけど、ちゃちゃ姫同様、パピちゃんだって姉ちゃんや父さん母さんと暮らせたことは幸せ以外の何ものでも無かったと思いますよ。

きっと、パピちゃんもそのうちNewYorkに寄りに来てくれると思う。
そしたら「パピちゃんは本当にかわいいねぇ。」って撫でてあげたいと思います。

パピちゃんのご冥福を心からお祈りいたします。

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